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EJSが便利すぎて手放せない。

最近案件でEJSを使用してるのだがこれが超便利だ。
特に静的コーディングをやる際には手放せないくらいに効率が上がる。

今日は久しぶりの投稿ということでライトに、EJSの便利さについて語りたい。

目次

EJSを使うとコーディングが5倍楽になる。

EJSとは静的コーディングをパーツ管理できる仕組みのこと。

例えばWordPressとかを使うと、ヘッダーやサイドバーなどを共通化して使い回すことができますよね。
他にもリスト形式のアイテムをfor文で回すことでコード量を限りなく減らすことができる。

↑上記のような効率化を静的コーディングでもできるのがEJSである。

それだけで5倍効率化って言い過ぎじゃない?って思うかもだけど、正直5倍以上になることもある。
例えばページ数が多くなればなるほど、ヘッダーを全ページに書くと修正や実装が複雑化する。

リスト形式のアイテムが多くなればなるほどに、コード量は比例して多くなる。
パーツ化すれば100行のコードが20行ほどで収まったりする。

ミスも減るし、実装も早くなる。
これは使わない手はない。

なんでEJSを使おうと思ったのか

そもそも何で今回EJSを導入しようと思ったのか。
それは現在取り組んでる案件のパーツが多く、EJSを使わないとそもそも実装困難だったから

大体50ページ強あるのだが、全てをコーディングするとコード量が膨大になりすぎる。
管理するのは相当大変だしミスが出る。
訳分からんくなって納期に間に合わないということにも繋がる。

だからEJSを導入することに決めた。

結果的にマジで導入してよかった。
ちゃんとコントロールして実装を進められてるのはEJSのおかげなのだ。

EJSの導入を決めた自分を褒めたい。

導入の仕方など

今回はコラム的な記事なので導入方法や使い方は割愛する。
↓こちらの記事がわかりやすいので代わりに貼っておきます。

https://zumilog.org/ejs-howto

静的コーディングでミスを減らして、実装スピードを上げたい!と思っている方はぜひEJSの導入に取り組んでみてほしいです。
一度なれると手放せないくらいに便利です。

まとめ

ということで今日は最近使っているEJSについてコラム的に書きました。
今後はEJSの具体的な使い方や、便利さを発信できたらと思います。

いやーそれにしても久しぶりに記事を書けたことが嬉しい。
前回は8月に書いたから約3ヶ月ぶりの更新でした。

また気軽にライトに書いていきます!

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この記事を書いた人

リゾバ→工場→牧場と転々とした後、フロントエンジニアに。
現在はWebコーダーとして、Web制作に特化した学習記録をアップしています。

X→https://twitter.com/yuhi1321
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