最近案件でEJSを使用してるのだがこれが超便利だ。
特に静的コーディングをやる際には手放せないくらいに効率が上がる。
今日は久しぶりの投稿ということでライトに、EJSの便利さについて語りたい。
EJSを使うとコーディングが5倍楽になる。
EJSとは静的コーディングをパーツ管理できる仕組みのこと。
例えばWordPressとかを使うと、ヘッダーやサイドバーなどを共通化して使い回すことができますよね。
他にもリスト形式のアイテムをfor文で回すことでコード量を限りなく減らすことができる。
↑上記のような効率化を静的コーディングでもできるのがEJSである。
それだけで5倍効率化って言い過ぎじゃない?って思うかもだけど、正直5倍以上になることもある。
例えばページ数が多くなればなるほど、ヘッダーを全ページに書くと修正や実装が複雑化する。
リスト形式のアイテムが多くなればなるほどに、コード量は比例して多くなる。
パーツ化すれば100行のコードが20行ほどで収まったりする。
ミスも減るし、実装も早くなる。
これは使わない手はない。
なんでEJSを使おうと思ったのか
そもそも何で今回EJSを導入しようと思ったのか。
それは現在取り組んでる案件が大規模で、EJSを使わないとそもそも実装不可能だったから。
大体30ページ強ある案件なのだが、パーツの数も多いので全てをコーディングするとコード量が膨大になりすぎる。
そんなコードを管理するのは相当大変だし、絶対にミスが出る。
てか訳分からんくなって納期に間に合わないということにも繋がる。
だからEJSを導入することに決めた。
結果的にマジで導入してよかった。大規模な案件になるとパーツ化をしないと炎上に繋がる。
それが今ちゃんとコントロールして実装を進められてるのはEJSのおかげなのだ。
EJSの導入を決めた自分を褒めたい。
導入の仕方など
今回はコラム的な記事なので導入方法や使い方は割愛する。
↓こちらの記事がわかりやすいので代わりに貼っておきます。
静的コーディングでミスを減らして、実装スピードを上げたい!と思っている方はぜひEJSの導入に取り組んでみてほしいです。
一度なれると手放せないくらいに便利です。
まとめ
ということで今日は最近使っているEJSについてコラム的に書きました。
今後はEJSの具体的な使い方や、便利さを発信できたらと思います。
いやーそれにしても久しぶりに記事を書けたことが嬉しい。
前回は8月に書いたから約3ヶ月ぶりの更新でした。
また気軽にライトに書いていきます!
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